サルでもできる株式投資方法

株式投資でうまくいかない時のヒント

【投資の鉄則】含み益は、所詮含み益でしかないことを肝に銘じておこう!【キャピタルゲイン】

利益を確定させるまでは自分のものにはなっていない 

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株式投資で利益を上げる方法は大きく2つに分けることができます。

インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」です。

 

インカムゲインとは、保有している株から配当金を貰うことで得る収益のことです。

キャピタルゲインとは、株を安く買って高く売る時に出る差額によって得る収益のことです。

 

さて、今回はキャピタルゲインで収益を得る投資方法を行っている人が注意しなければいけないことをお話していきます。

テーマは「利益を確定させるまでは勝負は終わっていない」です

目次

 

株式投資では、一発で含み益が吹き飛ぶことはよくあること

株式投資をやっていると、数カ月間コツコツと株価を上げてきた保有銘柄が、

何かのできごとを切っ掛けに一発で含み損になることは日常茶飯事です。

私も何度も経験してきました。

 

「決算を無事通過したと思ったら、その翌日に悪いニュースが出てストップ安」とか

「投入する資金を増やした途端に地合いが悪くなってダメージを受けた」とか

「ある銘柄を買った翌日に、ストップ高を記録したと思ったら、3日後には株価が元に戻ってた」とか、例を挙げればたくさん出てきます。

 

皆さんの中にも「持っている銘柄の株価の上昇が続いて、ノリノリで小躍りしていたら次の日暴落して絶望した」なんて経験をした方も結構いらっしゃるのでは?(笑)

 

含み益の時点では、まだ利益は絵に描いた餅でしかない

キャピタルゲインでの収益を狙う際は、このことをよく覚えておいてください。

「含み益は所詮含み益でしかない」ということです。

私は主にキャピタルゲインを狙った投資方法を取っているので、株式投資をする際はどれだけ含み益が増えようとも

「まだ利益を確定するまでは自分のものにはなっていない」ということを常に頭に置いています。

 

含み益が増えていくのは嬉しいことですが、利益を確定する前に日常生活で豪遊するような行動を取ってはいけません。

「株で含み益が出ている事に気を大きくして、貯金を使って贅沢をしていたら、来月株価が下落して含み益がなくなった」 なんて人もよく居ます。

これだとただの浪費になってしまいます(笑)皆さんも気を付けてください。

利益を確定するまでは、まだ自分のものにはなっていないのです。

 

株を買う時に、売る時のことを予め想定して買っていますか?

株式投資の初心者やうまくいかない人の中で多いのが、売り時を逃して含み益を大きく減らしてしまうパターンです。

こういった人達に多く見られる傾向の1つとして「あらかじめ売る時の計画を建てていない」という点があります。

株式取引の基本は、「安く買って高く売る」です。

それなのに売る時のことを全く考えないで銘柄を購入するのは、無計画と言えるのではないでしょうか。

キャピタルゲインでの収益を得ることを目的とするならば、考えておかなければいけないことは「入口と出口」です。

 

株を売却をする時のことを想定しておこう

株を売却する時は「利食い」をする時だけではありません。

同時に「損切り」のことも考えておくと良いでしょう。

「どのような状況の時に、どのように行動するのか」を決めておくことで投資戦略というものは作られていきます。

様々なパターンを想定して、売却する方法をシミュレーションしておきましょう。

 

売るタイミングとしては、投資スタイルやその時の地合いの関係などにより、人それぞれ変わっていきます。

例えば、

「当初の目標の株価に到達したため」

「急騰し過ぎて、既に数年先まで織り込んだ株価になったため」

「テクニカル的に見て売り時だから」

「巨額の損失隠しが見つかったから」

「業績の成長が止まったから」

などなど、さまざまな基準があると思いますが、

自分に方法に合うものを考えたり組み合わせたりして使っていけば良いでしょう。

 

一度に全て売却する必要もありません。 戦略的に小分けにして利益を確定させていくのも良いと思います。

 

利益を確定することも投資戦略の1つ

時々、小まめに利食いしたり損切りしたりする投資方法を取る人に対して

「利益を早々に確定することは臆病者のやることだ!」

「投資はガチホ(保有銘柄をガチガチにホールドすること)が絶対に正しい!」

などなど、非難する方も居らっしゃいますが、私は別に人それぞれで良いのではないかと思います。

株式投資には「これが絶対だ」という正解はないからです。

どの行動が正しかったのかは、未来になるまでは分からないのです。

「これが正しい」「これは正しくない」という考え方よりは、

「正しかった場合」「正しくなかった場合」を想定してそれぞれの対応を考えておくことの方が大事です。

その中で、利益を確定させることも投資戦略の内の1つであり、その行動は恥ずべきことではないと思います。人の数だけ投資方法があって良いでしょう。

 

肝心なことは、勝てるルールを考え、それに沿って実行していくことです。  

 

まとめ・含み益をどこで確定させるかは考えておくこと

含み益が増えていくと、とても嬉しいものですよね。

そういう時は素直に喜んでニヤけて良いと思います(笑)

ただし、キャピタルゲインで利益を狙うのであれば、確定するまではまだ勝負は終わっていないということを常に頭に入れておいてください。

延々と株価が上がり続けることは有り得ません。予めいつ売却をするのかを計画を建てて、いざという時に行動に起こせるようにしておきましょう。

 

 ※投資は全て自己責任で行いください。