サルでもできる株式投資方法

サルの私でもできた投資方法や心得を公開しています!

「株式市場の動向が読みにくいなぁ」という時は、予め対策を考えておけば大丈夫!

株式投資は、不測の事態に備えておくことが大切

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こんにちわ!皆さん株式投資ライフを楽しんでらっしゃいますか?

最近は株価が乱高下していて、せわしないですね。

今後の先行きが見えなくて不安だなぁという方も多いのではないでしょうか。

そういう時は、自分の好まない状況に陥ることを想定して予め対策を考えておくと良いですよ!今回はそのことについてお話していきたいと思います。

 目次

 

まずは日経平均などのチャートを見て状況確認

それではちょっと日本の株価指数のチャートでも見てみましょうか。

移動平均線を使って見ていきますので、移動平均線を知らない人は

下記の移動平均線の記事をお読みください。

www.saru-kabu.com

 

さてそれではチャートを見ていきましょう。

ここ一ヵ月の日経平均株価指数のチャートです。

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まず注目して欲しい点は、黒丸で囲ったAのポイントです。

このポイントを境に、翌日から株価が黄色の25日移動平均線に跳ね返されて下落しています。教科書に載せたいくらいキレイな反落ですね。

次にBのポイントをご覧ください。黄色の25日移動平均線が右肩下がりに下がっていき、上からクロスするように紫の75日移動平均線を割り込んでいます。

これを「デッドクロス」と言います。なんとまあ物騒な名前ですね。

もし、このまま株価が下がり続けて200日移動平均線を割り込んでいくとなった場合、本格的な下落相場が始まる可能性が高くなっていきます。

 

他の市場のチャートも見ておきましょうか。

TOPIXのチャート

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ジャスダック指数のチャート

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マザーズ指数のチャート

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TOPIXとマザーズは25日移動平均線が下に大きく傾いてます。

日本全体の株式市場として見ると、今はなんとなく雰囲気があまり良いものではないことが分かりますね。

 

そして、何でこんな事になってるのかというと、原因はアメリカです。

アメリカの動向に引っ張られる形になって乱高下を繰り返しています。

最近のNYダウのチャートを見てみましょうか。

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 Cのポイントを見て下さい。少し大きめな陰線(株価が下落したことを表す線)が連発して25日移動平均線を割れこんでいます。「今後大丈夫なのかなぁ」という人の心の不安を表しています。

 

結局の所、今の日本市場の状況はアメリカの動向次第のような部分が大きいですから

NYダウが「株価下がるもん!」と駄々をこねれば(笑)日本も巻き添えを喰らいますし、

逆に「やっぱり株価上げよっかな~」という動きをすると日本の株価も上がります。

 

株をやったことのない方の中には「今は世界的な好景気で、日本も景気が良いとされているのだから、そんなに気にしなくても大丈夫なんじゃないの?」と思う方も居らっしゃるかと思いますが、

株っていうのは、今じゃなくて未来を見ているんですね。将来どうなるかというのを皆は考えているのです。

この世界的な株高が続くのかを見極めようとしているのが今の状況です。その中心がアメリカなんですね。

 

経済の未来を読むのは無理だけど、対策を取ることはできる!

それで、そのことについて考えたからといって未来がどうなるか分かるのかというと、まず分かりません(笑)

よっぽど先見の明に秀でている人は別ですが、的確に未来を予測するなんて普通は無理です。

 

それよりも、こういった先行きが読みにくい時にやるべきことは、どちらに転んでも良いように手を考えておくということです。

下落に備えて買い増しするためのキャッシュポジションを残しておくとか、

状況によっては売りに転じて利益を出すことを考えておくとか、一旦相場から引いて市場の動向を様子見するとか、

考えられる状況を想定して備えておけば、株価がどちらに動いたとしても問題はなくなります。

 

私の今回の対策の仕方

私は今回の場合では、ヘッジ目的(リスクを軽減するための行動)でETFの日経ダブルインバースという商品を買ってあります。

この商品を簡単に説明すると日経平均が下がれば、その倍、価格が上がるという商品です。日経平均の逆の動きをするわけです。

これでアメリカ株が下がって、それにつられるように日本株が下がったとしても、保有銘柄の下落のダメージを少なくすることができるわけです。

さらに、日経平均が下降トレンドに差し掛かりかけているということは、逆の値動きをする日経平均ダブルインバースからすると上昇トレンドの開始とも言えますので

下落が進むようであればこれを使って利益を出していくこともできます。

日経平均ダブルインバースのチャートを見てみましょう。

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Dのポイントに注目すると、25日移動平均線から反発して株価が上昇し、

チャート的には絶好の押し目買いのチャンスと見ることができます。

日経平均の下落が続くようであればこの商品の含み益が伸びていきます。

 

逆にアメリカや日本の株価の下落が一時的なものであって、日本株が上昇して保有銘柄の株価も上がってくるようなことになれば、保有銘柄で利益を出していけばいいわけですから、この商品は不要になり、売却してしまえばいいわけです。

つまり株価が上がるか下がるか、どちらに転んだとしても構わないわけです。

 

さらに、こういった不安定な相場の時は私は現金の比率を高めてありますので、

様子を見て保有銘柄の買い増しや他の商品や方法に資金を回すことができます。

自分にとって有利な状況を自分で作り出してしまえば良いのです。

あと別の理由で、今回は指数の逆に連動するETFを使って試してなんかやってみたかったという理由があります(笑)

 

まとめ

自分が得意とする事、出来ること、何でも良いのでいろいろな状況を想定しておいて、打てる手は常に残しておきましょう。

「打つ手なし」という状況に追い込まれると完全に運任せになってしまいます。

そういった事態は避けなければなりません。

オセロや将棋と同じですね。テキトーに打ってると、いつの間にか自分にとって非常にマズい状況になることがあります。

備えあれば憂いなしです。株式投資でも対策と準備は怠らないようにしましょう!

 

※投資は全て自己責任で行いください。