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株で利益を伸ばしたいならトレンドフォロー!初心者にもおすすめできる投資方法【順張り】

トレンドフォローは株初心者でも利益を伸ばしやすい投資方法

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株を始めたばかりの人や、うまくいかない人の中に「利益の伸ばし方がわからない」という人が多く居ます。

 

今回は初心者でも理解しやすく実行しやすい利益の伸ばし方「トレンドフォロー(順張り)」の解説と、それを行う際の注意点を説明していきます。

 

目次

 

トレンドフォロー(順張り)とは何か?

トレンドフォローとはその名の通りトレンドをフォローする、

つまり、流れを支持する投資方法です。日本語では「順張り」と呼ばれています。

 

株価の値動きには大まかな流れ(トレンド)があります。主に3種類のトレンドがあり、

上向きの流れの「上昇トレンド」、下向きの流れの「下降トレンド」、方向性が見えない「ボックストレンド(保ちあい)」があります。

 

このトレンドに従って売買を行うのがトレンドフォローです。

 

トレンドを判断するには、移動平均線を活用すると一目でわかります。

移動平均線がわからない方は、まずは以下の移動平均線について解説した記事をお読みください。

www.saru-kabu.com

 

トレンドフォロー(順張り)のやり方

さて、それではトレンドフォローはどう行えばいいのかですが、

これは簡単です。

 

「上昇トレンドにある銘柄を買って、あとは上昇トレンドが続くまで保有し続けるだけ」

 

そのシンプルな手法から、初心者にもおすすめされている投資方法です。

 

このトレンドフォローの良い所は、上昇トレンドが続くほど、利益を大きく伸ばす事ができる点です。

下記のチャートをご覧ください。

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この銘柄は半年ほどで倍近く株価をあげています。

もし、左端の所で買って、トレンドフォローに従い上昇トレンドに乗り続けてい銘柄を保有し続けていたら含み益が大きく伸びていたことでしょう。

 

一度の買いで大きく利益を伸ばす事ができる、これがトレンドフォローの良い部分です。

ポイントは「上昇トレンドにある銘柄を買う」という事です。

単純に流れに乗っていくんですね。

 

しかし、この順張りの手法にも、気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。

 

順張りを行う際の気を付けるポイント

トレンドフォロー(順張り)は上昇の途中から買うので、購入が遅くなるほど高値掴みの可能性が高くなります。

高値掴みを防ぐために以下の事に気を付けるようにしましょう。

  • 買うタイミングを考える
  • 全体を俯瞰するために他の指標を併用する
  • トレンドが転換したらトレンドフォローを終了する

それでは1つずつ解説していきます。

買うタイミングを考える

上昇トレンドにある場合なら、どのタイミングで買っても良いというわけではありません。

例えば、このチャートをご覧ください。

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この銘柄は短期間に数倍も株価をあげた銘柄です。

 

上昇する様子を見て、

「ヒャッハー!上昇トレンド最高ー!」などと言って調子に乗ってAのポイントで買うと痛い目を見ることになります。

 

急激に株価が移動平均線から離れている時は、急激に下がる可能性が高くなります。 

買うポイントもよく考えなければいけません。

 

上昇トレンドに乗る時の購入ポイントとして、移動平均線と株価が近付いてきた所を狙うと良いと思います。

チャートで見てみましょう。この例では25日移動平均線(黄色)を基準に考えます。

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黒丸の3ヵ所の部分、ここが買うポイントになります。株価と移動平均線が近付いている部分です。

 

こういった、一時的に株価が下がるか上げ止まるかして、移動平均線に近付いた所を買う方法を「押し目買い」と言います。

ポピュラーで非常に有効な手法ですので覚えておきましょう。

 

株価が割高過ぎる場合は注意!他の指標も参考にすること!

上昇トレンドは永遠に続くわけではありません。

買われ過ぎて株価があまりにも割高な価格にあると、高値掴みの危険が高まります。

上昇にあまりにも加熱感がある銘柄は注意が必要です。いつ急落するかわかりません。

割高、割安を表す指標を参考にして、危険を回避しましょう。

そして、その銘柄が上昇している理由もちゃんと調べましょう。

業績が成長している、割安である、良い材料を持っている、将来性がある、などなど理由がきっとあるはずです。

もし理由がなくなった、もしくは見当たらないのにその銘柄の株価が上がり続ける場合は少し警戒しておきましょう。

 

 

急激な上昇から割高になり過ぎて、急落に転じた例。

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この銘柄は短期間で株価を数倍に膨らませたあと、垂直に落下するように下落しました。

こういった事に巻き込まれないようにするためにも「あきらかにこの値上がりは異常な状態だ」と感じた時は、手を出さない勇気も必要です。

上昇に乗ること以上に、資産を守ることはもっと大切だからです。

 

トレンドが変換したらトレンドフォローを終了する

うまく上昇トレンドに乗れた時、人は強気になります。

すると延々と上昇していくかのように錯覚をしてしまいがちになるのですが、

どんな銘柄であっても上昇トレンドの終わりは確実に来ます。

そうなった時、「こんなに強かったのだから、まだまだ上がる!」と思わないで

素直に逃げる方が得策です。

 

チャートを例にして見てみましょう。

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黄色の線は25日移動平均線です。

黒丸のポイントで、株価が移動平均線を割れこみ、更に上昇トレンドが下降トレンドに転換している事がお分かり頂けますでしょうか。

順張りを行うならば、トレンドの変化は特に注意してください。

 

上昇トレンドが下降トレンドに転換する時、まず株価が移動平均線を割り込みます。

ここが重要な第一のチェックポイントです。

次に短期の移動平均線がそれに続いて、下を向き始めます。下降トレンドの初期段階です。

さらに、短期の移動平均線が中長期の移動平均線を割り込むと、かなり下落が進んでいる状態になります。

そのまま下げ止まらない場合は大ダメージを負うことになりますので、気を付けてください。

株価が急激な上がり方するほどその勢いは強まる傾向がありますので、これらのチェックポイントには注視しましょう。

 

どこで、退くかは個人の投資スタイルによって変わりますが

対応が遅れるほどダメージは深くなっていく点には注意してください。 

ダメージを抑えたいのであれば、株価が移動平均線を割り込む初めのチェックポイントに気をつけておきましょう。

私が個人的に好きなトレンドフォローチャート

それでは続いては、私がトレンドフォローをしてる時、どういうトレンドを重視しているかをお話していきたいと思います。

 

私は、短期間に急激に株価を上げ、急角度の上昇トレンドを描く銘柄よりも、

緩やかにジワジワとあげて、いつの間にか何倍にもなっているような銘柄を好みです。

この方が心臓に優しいから(笑)

そしてジワジワと株価をあげていく銘柄は、業績を着実に伸ばしている事も多いです。

つまり株価と業績の裏付けが離れすぎていない銘柄です。

 

これは私が保有している、ある銘柄のチャートです。

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とてもキレイなチャートです。

加熱感もなく、ここまでジワジワジワジワと株価を上げてきました。

ここまで綺麗な形を描くチャートを持つ銘柄はなかなかありません。

 

現在、指数的には株価は割高にありますが、将来性を買われ、そしてそれに応えるように業績を伸ばすことでこのチャートを維持し続けています。

 

こういう銘柄を保有すると気持ちが大変楽です。

長い間、何か判断を下す必要もなく、ただ上昇していくのを見てるだけで済むからです。

 

このチャートの描き方は、自然にできたのか、人為的にコントロールされたのか知る術はありません。(個人的には大口の機関がうまい事コントロールしたのだろうと思っています。)

どちらにせよ、ただただ、ついていくだけで良いのです。

このように、簡単に利益を伸ばせるだけ伸ばす事ができるのがトレンドフォローの良い所です。

 

まとめ・トレンドフォローで利益を伸ばしてみよう!

良い銘柄に出会えると、トレンドフォローの利点を身をもって実感する事ができます。

そのためには、まず銘柄選びが大切です!

銘柄選びの方法もこのブログに書いて行きますので、お楽しみに!

 

トレンドフォローは理解がしやすく、初心者でも行いやすい投資手法です。

1銘柄で利益が伸びるだけ伸びていく事を体験すると、株の見方や戦略も変わってくると思います。

「いつも焦って早く利益確定をしてしまって、利益を伸ばすのが苦手なんだよなぁ」という人は、トレンドフォロー戦略の用いてみても良いかもしれません。

ただし、下落時には適切な対処を忘れないように!

 

※投資は全て自己責任で行いください。