サルでもできる株式投資方法

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株価チャートの見てみよう!~NYダウと日経平均の三角保ち合いが下放たれたチャート~

三角保ち合いのチャートを覗いてみよう!

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株価チャートの見方を知っておくと、売買のタイミングを取ったり

市場の流れが分かったりして大変便利です。

今回は「三角保ち合い」と言われるチャートの形状を

最近のNYダウと日経平均を例にして見ていきましょう!

 

三角保ち合いとは?

株価の上値をつないでいった線(上値抵抗線)と株価の下値を繋いだ線(下値支持線)が交差すると三角形のような形ができることがあります。

これを「三角保ち合い」と言います。

株価がこの三角形から抜けたとき、その方向に株価が進みやすいと言われています。

実際にチャートを見た方が分かりやすいので、ますは最近のNYダウのチャートを例にして見てみましょう。

ペナント型の三角持ち合い

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こちらがNYダウの株価チャートです。

このチャートの上値を繋げた線(上値抵抗線)、下値を繋いだ線(下値支持線)を引いていきます。

こんな感じです。

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そうすると三角形ができましたよね。

これが「三角保ち合い」の形です。

このように上値が切り下がり、下値が切り上がり三角形を形成する三角保ち合いを

「ペナント型」と言います。

ペナントとは旗のことです。三角の旗の形に見えますよね。

このペナント型の三角保ち合いは、市場参加者が上に上がるか下に下がるか迷っている時に現れることが多いです。

そして次に、下図のAのポイントに注目してみましょう。

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株価が三角形を下に大きく抜けてますね。

三角保ち合いの頂点で株価はどちらかに大きく動くと言われています。

このチャートは正にそれを表した教科書通りのチャートのように見えますね。

 

下降の三角保ち合い

次に最近の日経平均の株価チャートを見てみましょう。

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先ほどと同じように上値抵抗線、下値支持線を繋いでいきましょう。

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すると、今度は上値が切り下がっていくラインを描き、下値のラインは水平のラインを保っています。

下降型の三角保ち合いです。別名ディセンディング・トライアングルというらしいですが名前は別に覚えなくて結構です(笑)

さて、下図のBのポイントに注目してみましょう。

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三角の形からを株価が下に大きく抜けています。

この下落の三角保ち合いの形は最終的に大きく下放れすると言われています。

この日経平均のチャートもまた、下降型の保ち合いの例としては分かりやすいのではないでしょうか。

 

三角保ち合いの活用の仕方

今回は2つを例にして見て来ましたが、上値抵抗線が水平で下値支持線が切り上がっているタイプだとか、上値も下値も切り上がっていくというタイプなど、他にも様々なタイプがあります。

今回出した例は、分かりやすい三角保ち合いの下放れが発生していましたが、三角保ち合いが出てきたら必ずその通りに動くというわけではないという点には注意が必要です。

しかし、三角保ち合いから上か下に放れた時(ブレイクした時)、相場の流れが一気にその方向に変わることが多いと言われています。

ですから、保ち合いが起きた時はどちらに相場が転ぶかを注視している投資家も多くいます。

この三角保ち合いを活用するかしないかは別としても、そういった考えを持って株価やチャートを見る人間が居るということを知っておくことで、知らない人よりも有利な立場に立つことができます。

下にブレイクした場合「ちょっと流れが悪いから一旦、様子をみて資金を引き上げておこうかな」と守りに重点を置いてみたり、

上にブレイクした場合は「少し強気に攻めてみよう」など、相場の雰囲気を感じ取りながら行動することができます。

株式投資では、周りの人間がどう感じているのかを察するということは大切なことです。人が欲しがってくれなければ株価は上がらないのですから。