サルでもできる株式投資方法

株式投資でうまくいかない時のヒント

株価が上がる理由・下がる理由をものすご~く簡単に解説!

株価は何で上がったり下がったりするの?

株価って何で上がったり下がったりし続けるのでしょう。

今回は、株価の値動きについて誰にでも分かるように簡単に解説していきます。

 

需要と供給が株価を決める

ある所に、ぐんぐん業績を伸ばす会社がありました。

この会社は毎回、毎回、業績が右肩上がりで成長していきました。

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 そんな会社の株は、みんなが欲しがります。持っていると配当金がもらえたり、人に高く売りつけることができるからです。

「まだまだ成長するぞ~!」「将来有望な会社だ~!」「私にもその株をくれー!」「この株はまだまだ価値が上がるからぜひ欲しい!」といった感じで、その株を求めてたくさんの人が集まってきます。

 

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 株価は需要と供給で価格が決まっていくので、欲しがる人が多くなると価値が上がります。つまり株価があがっていくのです。

「この業績なら300円でも買うぞ!」「いいや私は310円で買う!」

こんな風にして、オークションのように価格が上がっていきます。

 

そして株価が段々上がってくると、今度は「値段が高いから、いらないや」「この会社にこんな価値あるかな?」と思う人が出てきて、次第に買い手が減っていきます。

そうして株価が上げ止まると、今度は売る人が増えていきます。

「300円で売るよ!」「私ならもっと安く290円で売るぞ!」

その株を手放そうと安く売るので株価が下がっていきます。

更にその会社に不祥事が起きたり業績が悪化したりすると、もっと売りたい人が増えて、買いたい人が少なくなります。

「こんな株いらねーや」と、その株から人が離れていきます。

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 その株を評価しなくなる人が多くなると価値も下がっていきます。 

 

景気や株式市場全体の流れに左右されることもある

景気が良かったり、株式市場に元気があると、個別の株達はいつも以上に株価を上げやすくなります。

逆に株式市場全体が急激に下げる方向に向かっている時は、業績が良い会社の株であっても吊られるようにして株価が下がっていくことがあります。

 

株以外の要因も関係してる

株価は株以外のことが原因で上下することもあります。

例えば為替です。円安になると輸出企業は儲かりますし、円高になると輸入企業が儲かります。

他にも「株よりも債券の固定の利回りの方が旨味があるよね」と感じる人が多くなると、お金が株式市場から逃げて債券に回ったりします。

あと、ミサイルが飛んだりなんかして世界情勢が不安定になると「世の中どうなっちゃうんだろう」と怖くなって、株を売る人が多くなったりします。

こんな風にして、株以外のことが関係して株価を大きく左右することがあります。

でも、これらに全然関係なく株価が動くこともあります(どっちだよ!)

 

株価の値動きには理由なんてあってないような時もある

実は、株価というものは難癖のように無理やり理由をこじつけて上げ下げしている部分も少なからずあります(笑)

だからそういう時は頭をカチコチにして考えないようにしてください。

「株価が上がっているから上がっている、下がっているから下がっている」という風にシンプルに捉えることも時には必要です。

 

株価が上がる理由・下がる理由まとめ

・株価は需給や業績が関連して動く

・経済や市場の流れにつられて動くこともある

・外的な要因も複雑に関連する

・正当な理由がない時もある

 
この他にも数えきれないたくさんの理由で株価は動いていきます。
ここでこう思った方はいませんか?
「こんなにたくさん要因があったら未来の株価なんて読みようがないじゃないか!」
…その通りです。すべてを読み切ろうとしても無理です。
大丈夫だと思っていた企業が、重大な問題を起こすことだってありますし、
今後、過去の事例が全く通用しない事が株式市場に起きることもあるかもしれません。
「なんだそりゃ!だったら株なんてやってられるか!」

そんな声も聞こえてきそうです(笑)

 

だから、事前に計画を建てて、色々な要素を考慮して対策を練っておいて、そういった問題が起きた時にも対処することが大切なんですね。

計画性を持った売買を心掛けましょう。

 

※投資は全て自己責任で行いください。